BURRN!創刊40周年を記念してのイベント開催、大変ありがたいお話で感謝いたします。いかに時代が変わろうとも、“紙”の文化はしっかり守り抜いていかなければならないと思っています。伝統を継承しつつ次の時代を切り開く音楽専門誌としての気概を持ち、読者の期待に応えられるよう、これからも頑張ります! トークイベントにもぜひ足をお運びください!
書泉さんと三省堂さんからBook Meets Nextとのコラボ企画のお声がけを頂き、大変感謝しています。
「Burrn! Gallery and Bar」企画のお話を最初に伺った時、本や雑誌など紙媒体が共有体験を提供できるのではないかとニヤリとしました。「読む」から「食べる」「飲む」「語る」と体験として楽しんで欲しいです。
また、この企画をキッカケに本の街神保町に足を運ぶ人が増えていただけたら嬉しい限りです。
タブコンテンツ子供の頃から音楽を聴くのが大好きで、自宅でも外出中でも常に音楽と共に過ごした青春時代。聴く音楽はなぜか英語で怒鳴りまくる曲ばかり。音楽のことで話が合う友達は少なかったと思います。音楽の情報源はもっぱらBURRN!で、新譜レビューを読んではCDショップで試聴する日々を送っておりました。本屋に生まれた反動でしょうか、文学よりも、怒りと衝動・酒・タバコ・おねーちゃんが絡んだバンドのゴシップにハマりました。時は流れ、ちょっとは落ち着いた中年になりましたが、神保町で本のお祭りをするというお話を頂いて、急に鋼鉄の衝動が走りました。神保町界隈の魅力は本だけではありません。今回は私が若い頃好きだった神保町のテイストと本を合体させる仕事を楽しませていただきました。自分の店を長髪のオジサン達で埋め尽くすのを今から楽しみにしています。
「秋の本屋のイベントを神保町で派手にやりましょう!」とお題をいただいた中で、どうしても三省堂の亀井さんが「神保町は本だけじゃなくて音楽とかスポーツでも盛り上がってる街なんだよねぇ」とこだわって、いろんな方と会う機会をいただきました。それでシンコーミュージック・エンタテイメントの草野さんのお会いした瞬間に「あ!BURRN!でBARやったらすげぇテンションあがるな」と思いついてからアッという間に本当に実現することができて感無量です。神保町は最近新しいお店もたくさん増えていてその中で、絶品ランチを食べられる肆(yon)さんが間違いなくイチオシなんで、これをきっかけにたくさんの方に食べていただれば!あ、うちで本も買ってください。