『抹殺ゴスゴッズ』『封鎖館の魔』の著者・飛鳥部勝則の長編最新作『フィフス3』を
(株)書泉が「芳林堂書店と、10冊」として同人誌で出版いたします!
予約は10月16日(金)からスタート!

「中世への旅」シリーズの大ヒットから始まった復刊企画「書泉と、10冊」「芳林堂書店と、10冊」。この企画は、過去に出版された書籍で既に在庫がなく手に入りにくい名作を、株式会社書泉と出版社のみなさま、著者のみなさまに協力いただき重版・復刊してお届けして参りました。

今回は書泉・芳林堂書店が出版する同人誌、飛鳥部勝則さんの最新作『フィフス3』を文学フリマ東京43にて先行発売。その後、書泉・芳林堂書店にて一般販売いたします。

『フィフス3』
飛鳥部勝則

鈴森一気はひょんなことから知り合った正義漢の浪人生・糸杉旭と意気投合し、彼のアルバイト先である遊園地を訪れる。案内された糸杉の彼女であるという蝋人形館のシャルロット・コルデーの前で発見された死体を契機に、園は阿鼻叫喚の狂人ランドへと姿を変えていく。斧を振るい敵を薙ぐ女子高生・蘭冷の活躍を描く推理&怪奇ライトエンタメ「フィフス」シリーズ第3弾にして初の長篇作品。

「フィフス」は2010年に『このミステリーがすごい!』大賞STORIES(宝島社)に発表された飛鳥部勝則さんの短編小説です。続編が意識された構成で、著者自身もインタビューなどで構想を明言していらっしゃいましたが、発表のタイミングが無く長い時が経っておりました。

2024年12月に書き下ろし短編を加えた文庫版同人誌『フィフス』として、書泉・芳林堂書店から販売を開始して以降、各所より大きな反響をいただき、2025年には続巻の『フィフス2 密室愛』をリリースしました。シリーズ2冊の現在までの販売数は弊社のみで3,700冊を超えています。

2026年は『封鎖館の魔』(星海社)、画集『飛鳥部勝則の美術世界』(玄光社)を発売され、『抹殺ゴスゴッズ』(早川書房)は本格ミステリ大賞・日本推理作家協会賞にノミネートされるなどさらに活躍の幅を広げる飛鳥部勝則さんと、書泉・芳林堂書店が三度タッグを組み、装画には引き続きイラストレーター鈴木康士さんの力を借りて、シリーズ初の新作長篇をお届けいたします。

『フィフス』シリーズ初の長編を書くにあたり、「読者の予想を裏切り、読者の期待を裏切らない」作品を目指しました。本当にそうなっているのか、ご一読いただき、ぜひお確かめください。元々が鈴森一気編として構想したものですが、書き終えてみると、彼が何故かモテモテになっていました。レギュラーもやっと出揃ってきた感じです。この度も執筆の機会をいただけました書泉・芳林堂書店様に深く感謝致します。

『フィフス3』最高です!最高更新です!飛鳥部先生神に感謝します!
真摯なわくわくタイトル、中身も想像以上のスーパーエンタメワンダーランドでございます!
おかげさまで装画はうきうき楽しく描きました。詰め込み気味な構図も作中の表現に比べればずいぶん控えめにしています。モチーフには意味があるようなそうでもないような…細部は読み終わってから暇な時にゆっくり見てください。1つ補足しておきますと大の字で逆さまになっている人物は幸せ者な奴隷の一気くんです彼にもご期待ください。※イラストはイメージです

今回も有償特典のアクリルプレート付きもあるそうです宜しければどうか何卒!

追伸:飛鳥部先生の画集『飛鳥部勝則の美術世界』も先生のミステリアスな作品世界を巡るランド感があって大変オススメですぜひ!

「フィフス」シリーズは、飛鳥部先生のことを好きな読者の皆様と一緒に作り上げている感覚があります。読んでくださって、応援して頂けなければ、一般書店が3年連続でオリジナルシリーズの同人誌を出版することはできませんでした。これからも感謝を込めて制作いたします。

毎回たいへんご好評をいただいております、表紙イラストを使用したB6版のイラストアクリルプレート付有償特典版を今回も作成し、書籍と同時予約販売いたします。

商品情報

タイトル

フィフス3

著者

飛鳥部勝則 装画:鈴木康士

判型

文庫A6判

発売

(株)書泉

販売価格(税込)

《通常版》税込1,500円(本体価格1,364円)
《有償特典版》税込3,700円(本体価格3,364円)

発売日

2026年11月8日(日)文学フリマ東京43 先行発売
2026年11月9日(月)店頭発売

※オンラインショップ:2026年11月10日(火)以降の出荷となります。

有償特典情報

鈴木康士描き下ろし
装画B6版イラストアクリルプレート(税込2,200円)

10月16日(金)12時より予約受付開始!

<参考>「書泉と、10冊」企画概要と、これまでの販売実績数

昨今、さまざまなネットサービスで過去に出版され、探しても見つからない数々の本が法外な値段で取引されています。
「欲しい人が払える分の値段を払う」ということは一見、今の世の中の「当たり前」に見えますが、
私たちは「そうではない」と考えます。

ファンの方が熱望するあの名作、私たちも是非お勧めしたいあの名著を
「適切な価格」でお届けすることに私たちは挑戦していきます。

そして、それは私たち“本屋”だけでは実現できません。
著者の方々、出版社のみなさま、ファンのみなさま、など
ご縁のある方と協力しながら、少しずつでもこの挑戦をカタチにしていけると信じています。

この企画を「書泉と、10冊」「芳林堂書店と、10冊」という名前にしました。
「書泉と、ご縁ある方で世に送り出す10冊」という願いを込めての企画タイトルです。
この企画で改めておススメしたい本を2023年8月よりお届けしています。

2024年8月までの、第1シーズンでは25の作品を再度世の中に送りだし、総計で2万冊以上を販売することができました。

この後も、この取り組みを一過性ものにせず「書泉と言えば、10冊だよね」「芳林堂書店といえば、10冊だよね」と言っていただけるようなレギュラー企画に育てていきたいと想いを新たに、2024年11月より始めた第2シーズンも、「書泉と、10冊」は無事に10冊を復刊してシーズンを終える事ができました。

「書泉と、10冊」「芳林堂書店と、10冊」第2シーズンも目標としておりました10冊(22作品)の復刊を行う事ができました。第2シーズンも総計で1万5千冊以上を販売することができました。

この度、「書泉と、10冊」「芳林堂書店と、10冊」は無事に第2シーズンを終える事ができ、新たにそれぞれ第3シーズンへと突入しております。

これからも引き続き株式会社書泉では、更なる復刊を行い埋もれてしまった沢山の名著を皆様の下へ届けさせていただきます。

企画にご賛同いただける出版社・著者のみなさまからのお声かけをお待ちしております。