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日本のローカル線 150年全史 その成り立ちから未来への展望まで
2,530円(税230円)
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商品の説明
タイトル
日本のローカル線 150年全史 その成り立ちから未来への展望まで
ISBN/JAN
9784909979438
著者
佐藤信之
出版社
清談社Publico
発売日
2023/03/22
商品説明
JR各社が「単独維持困難路線」を続々発表、災害で運休中の路線が再開を断念……なぜ建設され続けたのか?なぜ危機を迎えたのか?公共交通機関研究の第一人者が、超一級資料から読み解いた「問題の本質」と「存続への処方箋」ローカル線建設ブームから、再生をめざす現状までを完全解説!本書は、2023年というローカル鉄道に対する政策が大きく変わる年にあたって、明治時代、日本に鉄道が登場したころから現在までのローカル線の歴史を一冊にまとめたものである。ここ数年のコロナ禍で、路線バスや鉄道の旅客は減少し、厳しい経営を余儀なくされている。地方のローカル私鉄や第三セクター鉄道だけでなく、JR各社も同様に旅客の減少が進んでしまった。このような日本の現状のなかで、なお鉄道を維持すべきかという大きな問題が問いかけられている。(本文より)【目次】第1部 なぜローカル線は建設されたのか [明治〜昭和戦前篇]地方鉄道の勃興/軽便鉄道の躍進/鉄道省による地方路線の建設/昭和初期のローカル線ブーム/戦時体制に突入した日本の鉄道第2部 新線建設と廃線の狭間で [昭和戦後篇]戦後復興の象徴としての地方路線建設/「高度経済成長」の牽引車としての鉄道/経営改善を迫られる国鉄/なぜ国鉄は解体に追い込まれたのか/鉄道の時代から自動車の時代へ/国鉄の経営悪化と「ローカル線問題」の勃発/消えゆく地方ローカル私鉄/ついに赤字に転落した国鉄/田中角栄と「総合交通政策」の策定/それでも続くローカル線の建設/「特定地方交通線」の廃止第3部 再構築を迫られるローカル線 [平成〜令和篇]国鉄の分割民営化とローカル線政策の変化/ローカル線維持のための方策/大手私鉄のローカル線への取り組み/ローカル私鉄の活性化の実例/21世紀のローカル線支援制度/令和時代のローカル線が生き残る方策
その他の詳細情報
販売価格
2,530円(税230円)
型番
9784909979438-011
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