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B5/48ページ ※出版社品切れ商品のため、日焼けや表紙すれ等 傷のある場合がございます。 そのてん、ご了解の上、ご購入下さい。 京急の愛称で親しまれる京浜急行電鉄ですが、その歴史は長く、明治32年1月開業の大師電気鉄道まで遡ります。 その後、幾度かの変遷を経て、戦時中の昭和17年には東京急行電鉄に合併しました。 そしてこの“大東急"時代に誕生したデハ5300形は、現在まで続く京急の車輌のサイズの基本となりました。 本書ではデハ5300形から、京急の分離独立を経て、昭和28年に登場した600形までの、 半鋼製大型吊り掛け駆動車について、三分冊で紹介します。 上巻では戦後復興期の昭和20年代まで、中巻では車輌形式の再編成が行われた昭和40年代初頭まで、 そして下巻では車輌更新からその終焉である昭和60年代までと、大きな変化が見られた節目で区切り、 激動の昭和時代に活躍したこれらの車輌の波乱万丈の生涯を振り返ります。 コンテンツ ・大型車輌導入への流れ ・大型吊り掛け駆動車の技術的あゆみ ・大東急の統合 ・戦前の列車運行 ・戦後の輸送 ・連合軍専用車 ・戦災車輌の復旧と東急横浜製作所 ・大東急の解体 ・京浜急行電鉄の発足 ・戦後の運転状況 ・デハ300形←デハ5300形 ・デハ400形←デハ5400形
配線略図.book vol.6 配線略図で辿る首都圏の回送列車
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【出版社品切】RML188 京急初代700系(上)
1,375円(税125円)
配線略図.book vol.13 配線略図で辿るスジ屋の苦労
440円(税40円)
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