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「雨宮21号」は国内で唯一動態保存されている森林鉄道蒸気機関車。東京の雨宮製作所で製造され、1957年まで木材を運搬した。丸瀬布の森林鉄道は1963年に廃止されたが、地域住民の熱心な保存運動によってスクラップ化の危機を免れ、現在もオホーツク管内遠軽町の丸瀬布森林公園の園内を元気よく走り続けている。この本では雨宮21号や丸瀬布の森林鉄道の貴重な写真や資料をふんだんに使いながら、その歴史を振り返る。往時の森林鉄道を記憶する住民の証言を収集したほか、郷土史家や機関士からの聞き取り、全国の鉄道ファンからの寄稿文も掲載した保存版。
1970年代西武の電車2 黄色い電車編+レッドアロー
SOLD OUT
昭和30年代〜50年代の地方私鉄を歩く 第14巻 甲信越の私鉄(3) 新潟県の私鉄
3,520円(税320円)
北海道国鉄蒸気機関車の記録
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