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【出版社品切れ本】RML185 大榮車輌ものがたり(中)

B5/48ページ

※出版社品切れの商品の為、表紙に傷や本に焼け等ある場合があります。
その点、ご了解の上、お求めください。
1952(昭和27)年に千葉県津田沼の鉄道聯隊跡地に移転した大榮車輌は、車輌の改造・整備のみならず大手メーカーの受注による車輌の新造も行うようになった。
特に、地元京成電鉄・新京成電鉄との関係は深く、ほとんどの車輌の修繕、車体更新に関わるようになった。
大榮車輌元社長君塚 弘氏作成の記録をもとに、大榮車輌の関わった仕事と車輌群についてまとめる本書、中巻では京成電鉄や新京成電鉄の車体更新が進められた昭和40年代を中心に、昭和50年代初頭にかけて行われた関東鉄道の車輌改造についても解説するほか、巻頭では昭和40年代初頭の大榮車輌ならびに京成津田沼第二工場の模様を収録する。


主な内容
回想・久々田原の3年間

京成モハ200形、モハ500形の車体更新
銚子電鉄デハ201の入場
新京成モハ300形の車体更新
京成モハ210形の車体更新・カルダン駆動化
京成モハ200形の台車・主電動機更新
京成1600形の車体更新
新津田沼駅の移転と大榮車輌の移転
京成電動貨車モニ10形の新造
京成モハ510形の車体更新
新京成モハ1100形の車体更新
京成モハ700形ほか車体特別修繕
第三工場の拡張完成
京成クハ2008、クハ2100形の車体特別修繕
京成リキ100形の新造
新京成20形ほかの車体更新
新京成1500形がモハ250、クハ250形に
京成モニ20形の新造
関東鉄道の気動車の改造
大榮車輌製京成・新京成電車 車体の特徴
型番 9784777053759-011
販売価格 1,375円(税125円)
SOLD OUT

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