書泉と、10冊

縄文を創った男たち~信長、秀吉、そして家康~ 上巻

著者名 ミナミAアシュタール
出版社名 破常識屋出版 

信長、秀吉、家康が縄文時代のような平和な国を創るため、共に戦う。SF戦国ストーリー
この本は、驚きの連続で展開する「SF戦国ライトノベル」です。
縄文の時代のような理想の世の中を創ろうと、語り合い、ひそかに約束を交わした「信長」「秀吉」「家康」の3人。戦がなく、身分に差もなく、誰もが笑い、楽しく暮らせる世の中。

ここに描かれているのは、天下を統一し、そんな世の中を実現するため、知恵と勇気を振り絞り、自分たちの手で歴史を創り上げていく武将たちの姿です。

原作「新・日本列島から日本人が消える日」の中から、戦国時代を切り取り、奇妙な行動で「うつけ」と呼ばれた信長の幼い頃からストーリーは始まります。

宇宙人の化身の猫「さくや」に見守られ、天下統一とその後世の中の筋書きを描く信長、織田家に人質として預けられた家康との温かい交流と友情、天下統一に動き出してから家臣となった秀吉の目を見張る働き。
そして、信長の正室「濃姫」、妹の「お市の方」、秀吉の思い人「ねね」など、潔く美しい生き方をする戦国の女性たち……。笑いあり涙ありの息もつかせぬストーリー展開をお楽しみください。
上巻は、天下をほぼ手中に収めた信長が打った大芝居「本能寺の変」まで。本能寺の変は、「日本史の謎」あるいは「永遠のミステリー」と言われています。では、その真実を知る宇宙人「さくや」は、どんなことを語ったのでしょうか……。
型番 9784910000022-011
販売価格 1,320円(税120円)
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