Livepocket 書泉と、10冊

バスラマインターナショナルNo.200

タイトル
バスラマインターナショナルNo.200
特典
ISBN/JAN
9784899802006
著者
出版社
ぽると出版
レーベル
発売日
2023/10/25
商品説明
【主な内容の紹介】
●バス事業者訪問249
神姫バスグループ 神姫バス/ウイング神姫/神姫ゾーンバス/神姫観光
 神姫バスは兵庫県姫路市に本社を置く近畿圏有数のバス事業者で、本誌ではNo16(1993年)、No109(2008年)と2度にわたり訪問してきた。1927年に創業した神姫バスは環境の変化の中で様々な取り組みを通じて事業を営んできたが、それでもコロナ禍による打撃は大きく、影響は今なお続く。また近年のドライバー不足は同社も例外ではない。その中で神姫バスおよびグループ各社はグループの総力を挙げて、地域の移動の足を守ろうとしている。
 取材記事と併せ、保有車両をアルバム形式でご紹介する。また車両概要や保有車両一覧など関連記事を掲載する。

【特別寄稿】
バスラマ創刊200号に寄せて
バスラマは1990年8月に発行した創刊号から数えて、今号で200号の節目を迎えた。200号を記念し、バス業界からメッセージをいただいた。寄稿いただいたのは、日本バス協会および、日野自動車、いすゞ自動車、三菱ふそうトラック・バスのバスご担当者の方々である。

【海外レポート】
ヒョンデ自動車に見る新世代バス
 2019年8月、韓国のヒョンデ(現代)自動車が最新技術やラインアップを披露する「現代トラック&バスビジネスフェア」を開催し、電気バスや水素燃料電池バスなどの次世代モデルがお披露目された。本誌ではNo176でご紹介したが、以来コロナ禍にあっても韓国では着々とバスの世代交代が進み、電気バスが1000台単位で稼働している。ヒョンデ自動車のバス開発陣に最新事情をインタビューするとともに、電気バスを導入した事業者を訪問した。
◆多彩なバスと開発のバイタリティに驚嘆 
 ヒョンデ自動車南陽研究所を訪問し、同社が展開する様々なゼロエミッション車や電化の将来像について話を聞いた。ヒョンデの電気バスは標準的なシティバスおよび短尺車、ダブルデッカー、連節バスなど充実したラインアップ展開で、既に普及期を迎えて量産されている。同様に燃料電池バスも量産車が少しずつ台数を増やしており、国の政策に後押しされて近い将来台数が大きく増えるようだ。
◆電気バス運行の最前線、オサン交通訪問
 ソウル近郊で電気バスを運行するオサン(烏山)交通を訪問し、実際の使い勝手や運用を訊ねた。オサン交通は約400台の保有車のうち66台が電気バスになっている。

備考
型番 9784899802006-011
販売価格 1,650円(税150円)
購入数

  

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