Livepocket 書泉と、10冊

キリンが来た道 麒麟児 長次郎の歩み

特典
ISBN/JAN
9784875025863
著者
日本獣医生命科学大学付属博物館監修/ 石井 奈穂美/郡司 芽久 /川田 伸一郎/清水 勲/斎藤 美保
出版社
工作舎
レーベル
出版日
2026/03/23
商品説明
どんな名前で、どこから来て、どのように育ったのだろう? 日本獣医生命科学大学付属博物館にあるキリンの全身骨格標本に秘められた正体と歴史に向き合う。日本国内のキリンの個体数管理やタンザニアでの野生のくらしなどに焦点を当てた4つの「キリン講話」も収録。

はじめに 羽山伸一

Part1麒麟児は何処から
「あなたは誰!?」  
キリンの骨格標本との出会い/キリンの骨格標本が写り込んだ写真を発見/column1 文化財になった一号棟 羽山伸一、石井奈穂美

アフリカから日本へ
上野動物園が迎えた最初のキリン「ファンジとグレー」

日本初の麒麟児誕生   
「長太郎と高子」の来日・結婚・妊娠/高男、死産だった双子、長次郎、ミナミ、フジ

上野から井の頭自然文化園へ
7時間がかりの引越しの3日後に/長次郎、4歳の生涯/column2 突破口は偶然から‐長次郎・再発見の秘話 鈴木遼太郎

兄弟の行方 
標本はどこに消えたのか/column3 全身骨格標本になるまで 鏡晃

麒麟児の今後  
日の目を見る時が来た/長次郎、骨格標本のこれから/付記:長次郎の新たな一歩

Part2キリン講話
[1]化石が示すキリンの進化 郡司芽久
キリンの仲間たち/アジアにキリンが棲んでいた?/首が長くなる・短くなる進化/今のキリンの『種』

[2]明治時代のキリンの標本 川田伸一郎
帝室博物館時代のキリン標本5体/「ファンジとグレー」の剥製標本/明治時代の剥製技術に触れる/雑誌『少年世界』(1909)のキリン記事/M617とM618の骨格標本/日本に保存された最古のキリン標本

[3]国内キリンの個体群管理について 清水勲
はじめに:手記「キリン飼育教本」より/国内キリンの個体群管理の始まり/JCP種と、その4つのカテゴリー/キリン計画管理者の主な仕事/国内キリン個体数の変遷/国内キリンの個体群管理に関する取組み/今後の課題:余剰オス問題と「アニマルウェルフェア」について

[4]野生キリンのくらし 齋藤美保
キリンの社会/仔育て集団をなぜつくる?/オトナメスたちの社会関係/他種との社会関係/未来に立ち込める暗雲/キリンと共に生きる未来へ

あとがき 鈴木浩悦(日本獣医生命科学大学学長)
備考
キリン
型番 9784875025863-011
販売価格 2,200円(税200円)
購入数

  

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