Livepocket 書泉と、10冊

悲嘆(グリーフ)に寄り添う占星術 出生図と事例で読み解く、喪失後の人生の歩み方

特典
ISBN/JAN
9784868130147
著者
ダレリン・ガンズバーグ/著 かとうふみえ/訳 高山海/訳
出版社
太玄社
レーベル
出版日
商品説明
「人生で最大のグリーフに直面する中、本書を読み進めることで、私自身、大いに救われた思いがしました。」(「訳者あとがき」より)

本書は、グリーフの詳細な解説書でもあると同時に、占星術技法の専門書でもあるという、他に類を見ない一冊です。

日本ではまだ情報の少ないフィルダリアの技法も紹介!

【グリーフ(grief):喪失の痛み、本書では特に大事な人を失ったことによる悲しみ】

「いったいどうやって立ち直ればいいんだ」

グリーフ(死による喪失)に巻き込まれている人々の道しるべの星を示し、寄り添います。

死は8ハウスの問題で、グリーフはそれに対する反応です。


本書はグリーフとは何かを心理学、神話、クライアントとの生のやり取りから解剖し、
その上で、グリーフを抱える相手に対し、占星術のチャートを見ながらどのように癒しの道を示すべきかを明らかにします。


「“手放すこと”が、本書のテーマです。とりわけ“死が訪れたとき”、なじんできた“人生を手放すこと”について書かれています。寿命と打ち立てるべき目標の達成を目指して念入りに人生を計りつくった基本計画(マスタープラン)を手放すことについて書かれています。(中略)未来が失われ、時間のない空間、終わりのない時間に遭遇し、暖炉の炎は消え、残り火も失われてしまいます。そんな時でさえも、未来に向かって歩みつづけることについて本書は書かれています。
そのような旅を自分でも歩んだことがあるプロの占星術師ならば、あなたは暗い大地を乗り越えて悲しみの終わりへと人々を導くことができるでしょう。」
(「イントロダクション」より)


「他者のチャートのどこを見れば、悲しみにどう反応しそうかを知ることができるでしょうか?
グリーフは、単に『8ハウス』や『冥王星のトランジット』だけで表されるものではなく、チャートに現れる先天的な反応と、教えられることで身についた反応の両方が複雑に絡まったものなのです。私たちがどのように人や問題や物事を手放し、それらが自分の人生から去るのを許すかは、出生チャートに表れる両親のシグナチュア(表示)によって判断することができます。なぜなら、それらは、手放しについて私たちが最初に受け取るメッセージを表しているからです。」

「グリーフを抱えたクライアントは、占星術鑑定に何を求めているのでしょうか?
クライアントが切実に求めているのは、慈愛に満ちた心と、立ち止まるための時間、世界が崩れて自分の身に降りかかってこない場所、そして自分を偽る必要のない場所でも、往々にして、クライアント本人にその自覚はありません。グリーフが抑圧されてきた場合、安全で安心できる鑑定室の中で聞こえてくるのは、人生の調べを奏でつづけようとする、傷ついた心の琴の音です。
明晰さと共感、そして確かな占星術のテクニックがあれば、クライアントは『自分の未来』という贈り物を携えて鑑定室を後にすることができます。」
「グリーフを抱えたクライアントが占星術師のところにやってくるのは、自分の孤独感や痛みがいつ終わるのか知りたいからです。こういったクライアントは、無意識のうちにたくさんのことを要求することがあるかもしれません。しかし、少なくとも、彼らは三つのことを占星術師に求め、受け取る権利があります。それは、自分の話に耳を傾けてもらうこと、見下した態度を取られないこと、そして、彼らが感じている耐え難い苦痛を理解してもらうことです。」

「占星術師の責任は、(中略)クライアントの状況に関する情報や、出生チャート、未来予測占星術のツールを活用し、未来に待っているものの本質について真実を伝えることにあります。グリーフの形とその影響を知ることで、私たちはクライアントの道に光を照らし、この誰もが通る人生の儀式に、はっきりとした輪郭を与えることができるようになります。」

(以上、本文より)
備考
型番 9784868130147-011
販売価格 6,380円(税580円)
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