書泉と、10冊

【サイン本】安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編

タイトル
安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編
特典
サイン本
ISBN/JAN
9784778318383
著者
安彦良和、石井誠
出版社
太田出版
商品説明
2020年11月に発売した『安彦良和 マイ・バック・ページズ』の最後で「企画中」という形で示唆されていた監督作『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』(2022年6月3日公開)。そのすべてを監督・安彦良和が語りおろす??。「アムロが言っていることは正解なんです。ドアンに戦争の匂いがある限り、また違う敵が来るかもしれない。別の災難が降りかかるかもしれない。だからと言って、武器を捨てていいのかというクエスチョンは残ってもいいけど、その答えは、はっきりしていると思うんですよ」(安彦良和/本文より)【目次】まえがき 石井誠 1. なぜ、『ククルス・ドアンの島』だったのか?『機動戦士ガンダム』第15話「ククルス・ドアンの島」とは?『THE ORIGIN』でやれなかった心残りな要素直談判で勝ち取った映像化の許可映画としての再構築へ向けたシナリオ作業制作開始に向けてすすめられた新たなスタッフ招集『THE ORIGIN』から引き継がれたメカデザイン 2. 「小さき者の物語」に込められた思いククルス・ドアンのキャラクターと島での生活の再検証掘り下げられるドアンの過去『THE ORIGIN』から取り入れられたタイムライン改めて描くホワイトベースのクルーたち 3. 安彦のもとに集ったスタッフたち副監督としての仕事とは?特殊な作画システムと安彦作品としての演出懐かしいけど新しい『機動戦士ガンダム』としての映像総作画監督として関わる憧れの存在との仕事安彦作画の現代的な再現を目指してYAMATOWORKSが挑む安彦作画の再現安彦が描く「ガンダムらしさ」を追求したCG表現制作とCGの現場を繋ぐ「3D演出」というポジション大幅に刷新されたモビルスーツのモデリングカトキハジメが細部までこだわったドアンザクのデザインYAMATOWORKSがこだわった動きと映像表現 4. 細部にこめられた『ククルス・ドアンの島』のテーマ性絵コンテの段階で削られた回想シーン細部までこだわった島の子どもたちの生活描写ドアンと子どもたちの間に立つカーラの表現アムロとの対比として描こうとしたマルコスククルス・ドアンの内面と本心表現のされ方が大きく変わったサザンクロス隊象徴的に描かれた3人のホワイトベースクルー戦略的重要ポイントとしてのアレグランサ島 5. 完成した映像への思いと『ククルス・ドアンの島』の先にあるもの安彦が感じたCG表現の可能性とエフェクトへの驚き制作を通してのスタッフたちとの思い出スタッフたちが感じた安彦への思い「最後のアニメ作品」という言葉の影響「最後のアニメ作品」という言葉への反応「最後のアニメ作品」という言葉に込めた思い『ククルス・ドアンの島』の完成を振り返って番外編 安彦良和の作画術あとがき 安彦良和
型番 9784778318383-041
販売価格 1,980円(税180円)
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